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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年03月09日

親鸞

会社の入口のミモザアカシア満開
春はもうすぐ
水仙も可愛い




「いきいき」と言う雑誌を購入していて
4月号に掲載された私の記事は
「玄米のゆらゆら炊き」

この炊き方は、とっても柔らかく炊ける
貧血気味の長女に小豆も入れて炊いて
「あっちー!あっちー!」言いながら
おにぎりにして
主人が一個づつラップ
冷凍された後、おにぎりは宅配便で長崎へ!

「いきいき」今月号は
五木寛之さんの特別インタビュー
「法然、親鸞が語るのは
行き先が見えても
道のりが縮むわけでも、
かついだ荷物の重さが
軽くなるわけでもないよ、と。
ただ、暗闇の中
不安におびえて立ちすくんでいるより
あそこまで行けばいいという光が
見えるだけで何とかなる。
力を奮い起こして行けると」
五木さんが「親鸞」を書き始めて
約二ヶ月後に起こった東日本大震災。
一言一句に至るまで思いを込めて書き綴ったと
記事に書いてあった。
主人の本棚にある「親鸞」
私も読んでみたくなった。
  


Posted by meayou at 18:38