スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2010年10月29日

11月6日そら祭り


日向市のグリーンパークは
大好きな場所。
青い空と海と最高のロケーション。

私はよくここの空を飛んだ。
米の山の頂上から両手を広げてすーっと飛ぶ。
広い海原めがけて一気に急降下。
あーー!海にぶつかるーー!
海面すれすれのところで
すーっと空に上昇。
何とも気持ちいい!

最近空を飛ぶ夢を見なくなったと呟いたら
横で旦那がきつい一言
「そりゃ、太ったからじゃわ」
そっかぁ・・と納得(笑)


そのグリーンパークで
一大イベント「そら祭り」
最初、企画を聞いた時は
む、む、無謀~と思ったが
若者たちが
信念を曲げずに動いている。


感動とは感じて動くこと。
最初は失敗だってある。
失敗は次回のばねにすればいい。
前例がないことをやることは
困難もあり、だけど
前例がないからこそ
やることに意義がある。

私の大好きな坂村信民さん
「念ずれば花ひらく」

この言葉の中には
もう一つの言葉が隠されている。

念ずるだけではだめなのだ。
動くこと。
熱い想いで動けば花ひらく


11月6日(土)の午後は
グリーンパークに
集合ーーー!!
  


Posted by meayou at 22:57そら祭り

2010年10月26日

ラストサムライのロケ地

杉の木でコースターを作った。

なーんちゃって。
実は、「千年杉」というネーミングの
バームクーヘン。

連休に兵庫に住む友人が
案内してくれた書写山、円教寺。
そこのお土産屋さんにあった。
最近まで友人の娘さんが
そのお菓子を作る会社で
パテシェをしていたとか。
ずっしりしていて
千年の重さを感じた。
甘さも程よく
何だか高貴な感じがする
バームクーヘンだった。




書写山は、千年以上の歴史ある所で
かの弁慶が修業したお寺。



ラストサムライのロケ地にもなり
トムクルーズが訪れたと知って
ほぉ~!!すご!!
  ↓ロープウェイからパチリ。
田んぼに稲で描いてあるのは
姫路城か!

ロープウェイで昇って
そこから歩くこと2時間。
手つかずの ぼこぼこ山道は
少し汗ばむくらい。
木々の葉っぱを揺らす風が
心地よかった
  


Posted by meayou at 12:56書写山 円教寺

2010年10月21日

斑鳩寺

滋賀県の福祉作業所に視察に行く途中

斑鳩寺に行って来た。
兵庫県は揖保郡太子町。
ソーメンの揖保の糸は有名だ。
そして、聖徳太子ゆかりの地。



そこに延岡から友人が嫁いでいる。
随分前に
友人宅に泊めてもらった時、
友人の子供さんの担任の先生が綴る
学級通信を目にして
先生のファンになってしまった私は
その学級通信が欲しくなった。

かくして1年間分の学級通信が送られてきて
以降、先生とはお会いしたことはないが
年賀状のお付き合いが続いている。


先生の年賀状で斑鳩寺が
「一隅を照らす」運動の
発祥の地だということを知った。
大好きな言葉なのだ。
「一隅を照らす」



先生が斑鳩寺のご住職と懇意ということもあり
ご住職のお話もたっぷり拝聴でき
聖徳太子16歳の頃のほぼ等身大の立像も
拝観することができ感動!感激!

推古天皇の時代、
606年が始まりという斑鳩寺は
1541年に火災に遭うが
再建され悠久の時を経ている。


「和をもって尊しとする」
  


Posted by meayou at 23:00斑鳩寺

2010年10月12日

しゅうめい菊


好きな花のひとつ、
「しゅうめい菊」が庭先に。
「われもこう」も。



可愛い娘さんが活けたらしい
秋の花が
私たちを迎えてくれた。

延岡から嫁いで28年になるのだろうか・・
30年以上のつきあいになる
私の大事な友達。心友だ。

出張の途中に泊めてもらった。
播州平野は黄金の秋。
夕焼けもとてもきれい。
しかし
遠いところに嫁いできたんだな~

彼女のお父さんが彫って
延岡から持って来たという
地点が刻まれた石が庭に立っていた。
632km。
ちなみに彼女の家から
姫路城まで34km。

彼女が嫁いできた頃
「お前も遠いところに嫁いだもんだな・・」と
呟いていらしたとか。

彼女も私も既に父親は他界したが
父親は本当に娘が可愛いのだ。
幸せになってもらいたいのだ。

彼女の散歩コースの
斑鳩寺に連れて行ってもらった。
一度は行ってみたかったお寺。
聖徳太子をお祭りしてある。(続く)





  


Posted by meayou at 00:30

2010年10月03日

味噌五郎



友人たちと島原に行って
南島原市役所前を通過中の時のこと
「おーーーっ、○○○(私の旦那)に似ちょる!!」
「えー、どこどこ!?」と横を見ると
ぐーーーっ!!似ちょる!
旦那は、運転中で見れず。
「早く!写真、写真!」とみんなで言うが 
後続車はいるし
あっけにとられているし
慌てているしで写真は撮れずじまい。

しばらく行くと また似たような像が!
今度はしっかり撮るが
市役所前のが
そっくりと言うことになった。

南島原市役所の庁舎の敷地に
でーーーん!!とある
どでかい像は なんなんだーと
南島原市役所に電話した。

受付から担当課(観光課)に回され
待つこと長し。
挙句の果ては、プツッと切れた。
再度、電話。
つながったと思ったら
「あいにく担当の者が出かけていて
後でFAXしますが」
(はぁ??わたくし、旅の途中なんですけども)
こうなったら意地でも聞きたいワタクシ。
「どなたか、分かる人はいらっしゃらないのですか?」
「あー・・、えっと・・昔ですね、みそごろうと言う人がいてですね・・
あの・・民話でして・・・」
市役所に立ってる銅像の云われくらい
全職員さん即答してよね~

日向市役所の職員さん方は
馬が背とか柱状岩とかひょっとことか
ばっちし説明できるのかなー!?

ネット検索したら
みそごろうは、味噌五郎さんといって
御味噌汁が大好きな大男で力持ちで優しくて。
島原地方に伝わる民話でした。

あれから
うちの旦那は、
友人たちから「味噌ごろどん」って
呼ばれる羽目になってもーた。
  


Posted by meayou at 00:09